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高校生が開発した商品をOICのデジタルビジネス学科（旧データマケーター学科）がどう販売するのかを考え、東京で発表することが決定しました！

データ人材を育成する（一社）ビッグデータマーケティング教育推進協会（以下、Dream）様のもと、本企画が始動しました。

OICが販売戦略を考えたのは広島県立西条農業高等学校様が開発した「Portal」🍋
コラボするきっかけとなったのは「～未来を創る～ 全国高等学校フードグランプリ」です👑
本コンテストは、伊藤忠食品(株)様が主催し、高校生が地域の食材や食文化を活用して開発した商品を全国から募集してNo.1を決定する大会です。

本選当日は、厳しい予選を通過した高校がプレゼンテーションを行います。
専門学校の「マーケティング部門」は今年度から新設されたもので、試験的な取り組みのため、Dream様がお声をかけてくださり本校の出場が決定しました！

9月からOICのデジタルビジネス学科が普段学んでいることを活かしてプレゼン資料を作成しました。
資料を作成するにあたり、販売先として設定した岡山の地元地域の特徴を把握し、Dream様のもつビックデータを活用して販売する商品の特徴を掴みました。
その後、5W1Hのフレームワークを利用して、販売施策を検討しました。

10月8日にはZoomにて中間発表を実施しました💻
プレゼン後、
「商品の特徴に着目してほしい」
「分析に対するアンケートデータが乏しい」
など鋭いご指摘もいただきましたが、ブラッシュアップして11月1日の本番に臨む予定です！
池袋サンシャインシティにて発表を行いますので、皆さま応援お願いします📣

食文化を含めた地域の魅力や商品開発に込めた思いなどを伝えるために高校生が工夫を凝らした熱いプレゼンテーションも必見です✨

本番の様子は後日再度アップしますのでお楽しみに💖