「Dream成果発表会 2023年度前期」で データマーケター学科2年生が2位と3位をダブル受賞!


データマーケター学科の学生が、(一社)ビッグデータマーケティング教育推進協会(Dream)主催の成果発表会に出場し、2年生の2チームが2位と3位をダブル受賞しました🎊

全国でデータマーケター養成講座を展開して学ぶ専門学校から3校7チームがエントリー。

各校が授業内で取り組んだデータ分析をもとに「販売促進企画」を発表し、アイデアを競い合いました。

同じ授業を受講している学生同士の交流の場として、他校の授業成果を知るよい機会となりました👍

また、Dream賛助会員およびデータマーケティングに取り組んでいる企業にご覧いただくことで、データマーケター授業の成果と学生の実力を広く知っていただく機会にもなっています。

「データ分析は難しそう…」と思った方、データの見方や分析の仕方を知ると新たな視点で物事を考えることができ、とても楽しいですよ😊

ぜひオープンキャンパスで先輩たちの声を聞いて、楽しく学びを体験してくださいね🎵

本校ゲームクリエイター学科が東京ゲームショウ2023に出展しました!(9/20~9/24)

本校ゲームクリエイター学科の3年生と2年生が、今年も東京ゲームショウに出展しました!

日本最大規模のゲームイベントである【東京ゲームショウ】。
ゲーム制作を学ぶ学生たちが制作物を披露する【ゲームアカデミーコーナー】へのブース出展しました✨
東京ゲームショウは国内のみならず海外からの注目度も高い、日本最大級のゲームイベント。

コロナ禍ではオンライン出展のみになっていましたが、今年はようやくコロナ前と同様にリアルイベント出展ができました!!


9/21と22の2日間はビジネスデイ。
ゲーム業界関係者やプロクリエイターの方々が多数来場されるので、自分で作ったオリジナルゲームをゲーム業界のプロに見てもらえる絶好の機会です❣

過去には、作品を評価されてその場でスカウトされたOIC学生も🤩

本日も企業の方が大勢ブースに訪れてくださり、学生もみんな緊張しながらではありましたが、元気よく対応してくれました😉

ゲーㇺに興味がある人なら一度は行ってみたい東京ゲームショウ🎮
一般公開日は9/23~9/24なので、週末お近くにお寄りの方は、ぜひ東京ゲームショウのOICブースにも足を運んでオリジナルゲームを楽しんでくださいね😊


  • 【開催概要】東京ゲームショウ2023
  • 場所/
    幕張メッセ
  • 会期/
    2023年9月21日(木)~9月24日(日)
  • 一般公開日/
    9月23日(土)10:00~17:00
    9月24日(日)10:00~17:00
    ※状況により9:30に開場する場合があります。
    ※初回入場は16:00まで。再入場は16:30まで
    __________________________

最新の銀行界の動向について全国銀行協会の方からお話を聞きました【経営アシスト学科】

経営アシスト学科1年生が、業界研究会の一環として一般社団法人 全国銀行協会の方から銀行界の最新の動向についてのお話を聞きました🐻‍❄️

全国銀行協会とは、日本国内の銀行を会員とし、銀行業の健全な発展を通じて我が国の経済の成長に貢献することを目的に活動している団体です💰

意外と知らない日本の金融機関の仕組みの話や、銀行の役割など多岐にわたりお話しいただきました。

銀行業務の話の中では「いいものはいい、悪いものは悪い」というキーワードも出てきました🖊️
銀行は融資や貸出業務をやる以上、時に厳しい判断をくださなければならない。
一方で、お客様が幸せになるお手伝いもできるのがやりがいだと教えてくださいました✨

元銀行員ならではのリアルな話にみんな真剣に話を聞いていました🗒️

質疑応答の時間では学生の何気ない質問にも、丁寧にお答えいただきました😊
今勉強しているFPの知識は必ず役に立つと言ってもらたので、学習のモチベーションにも繋がったのではないでしょうか。

経営アシスト学科は銀行員や税理士補助に興味のある方におススメの学科です💖


OICでは企業の方とのつながりを大切に業界研究会を行い、将来進む道についてしっかり向き合う時間を設けています🤔
次回は別の金融業界の方が来てくださる予定です!

サイバー犯罪啓発動画のプレゼンを行いました【ネット・動画クリエイター学科】

岡山県情報セキュリティ協議会様、岡山県警察本部サイバー犯罪対策課様より県民への啓発動画の制作依頼をいただき、企業連携授業としてネット・動画クリエイター学科の1・2年生が合同制作に取り組みました。

①個人情報管理、②フィッシング詐欺、③サポート詐欺、④詐欺サイト、⑤ランサムウェアの5つのテーマから一つを選び、14グループに分かれて制作しました。

制作期間は5日間!限りある時間の中で、それぞれが進捗管理を含め構成立案やサムネイル・アイコン等の素材制作、動画制作、編集、発表資料作成など役割分担を行い、チームで協力して創り上げました。

9月8日のプレゼンには、OIsec(岡山県情報セキュリティ協議会)会員の5社と警察庁、岡山県警察から計10名の方にご参加いただき、審査をしていただきました。

それぞれのサイバー犯罪には、詐欺にひっかかりやすいターゲット層があり、その年齢層の方々へいかに分かりやすく日常の危険性を伝えられるかがカギとなっています。

学生たちはさまざまな視点からポイントを切り取り、多くの工夫を凝らし演出に活かしていました。

どの作品も非常にわかりやすく、甲乙つけがたい発表となりました。

制作した学生自身も今回の取り組みをきっかけに、サイバー犯罪が身近で誰でも騙される危険性があるということを実感したようです。

審査をしていただいた皆様からは、「クリエイターは作品を通して『伝える』ことが大きな役割でもある、そういう意味でも学生のみなさんがこういった啓発動画を制作することには意味があり、この制作を通して知り得たことをぜひ周りの友達や家族にも広めていってほしい」とお話しいただきました。

今回制作した作品は、岡山県警察の公式YouTubeチャンネルで配信される予定です。