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障がい者アートを活用したデザインビジネス展開事業「デザイン・ゴールズ」に参加!【CGデザイン学科】

障がい者アートを活用したデザインビジネス展開事業「デザイン・ゴールズ」に参加!【CGデザイン学科】

今年で2年目となる「デザイン・ゴールズ」は、岡山県備前県民局が主催する岡山県内の事業者の成長を「デザイン力」で後押しする企画。今年から、SDGsに関心のある学校としてOICのCGデザイン学科の学生がデザインに携わることになりました‼

今年は、10者の事業者と10者の障がい者アーティストの方が携わっているこの企画💡そのうち、4事業者のデザインを担当します✍✨

9月上旬から「障がい者との関わり方講座」や「事業者やアーティストの方と打ち合わせ」などを経て、今回は、3つのチームに分かれて【パティスリーWAKANA】さまの「スイートポテト・実りタルト」のパッケージデザインコンセプトを学生がアーティストの方にご説明&発表をしました😊

今回は、こちらからの提案ということもあり、最初は少し緊張した様子でしたが、アーティストさんからの質問に答えたり、直接アドバイスをいただいたりしていくうちに、次第に良い表情になり、学生から積極的に質問する場面もありました。今後は、事業者やアーティストさんとの打ち合わせを重ね、試作品の制作、成果発表会を経て、来年4月には商品発売!という予定です‼どのチームの提案が採用されるのか、ドキドキですね✨✨

学生自身が、学外の方とのコミュニケーションを取りながら、課題発見や課題解決にクリエイティブの力を活かして取り組んでいる姿はとても頼もしく、将来が楽しみです😄

OICでは、こういった連携授業を行うことで、学生の時から実社会で通用する即戦力や社会性を高める人財育成を行っています👍‼

 

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